自ら命を絶った人たち 人生の価値〜ありがとう。そしてさよなら~

自ら命を絶った人たち 人生の価値〜ありがとう。そしてさよなら~
The following two tabs change content below.
ア牛酪ー画像

井上直哉

心理とスピリチュアルの専門家
1989年大学に進学中へ、独自にスピリチュアルのリサーチを行い体外離脱体験をもつ。診療機器メーカーに就職後、2001年に精神療法家として独立。3,000人以上のセラピー実績を持ち、年間20回以上のセミナーを全国で挙行。2010年に株式会社ヒーリング土地を設立。現在は経営のお側人セッション及びセミナーをこなしながら執筆活動に励む。ブログは年間300万人が訪れる。旗標は「現実が変わるスピリチュアル」です。
スピリチュアルを学びたい方へ プロ代ル お問合せ

こんにちは。
心理とスピリチュアルの専門家 井上直哉(@my_earth_naoya)です。

今日は、ちょっとスピリチュアルで、甚いお話しです。

もし可能であれば、少し落ち着いた気持ちの時々、読んでいただいた方が良いかもしれません。

トロリーの中や人前で読むときは、ちょっとご注意くださいね。

さあそれでは、今日のブログはこちらです。

 

無料プレゼント

全ては一通の訃報から始める

全ては一通の訃報から始める

先日、一通の訃報が私の元凶に届きました。

それは私の棲み家からの報せで、幼馴染の従妹が、自ら下界を去った報せでした。

ガールフレンドは年若ころの私の妹のような存在で、家の近くに住んでいたこともあり、初等学校4年生ぐらいまでは、よく一緒に遊んでいました。

ですがそれからは、相互引っ越した謂れもあり、主に寄合う序はありませんでした。

そして大人になってからは、風の噂にどうしているか聞くグレード。私の中ではうっすらと、子供の頃の記憶として残っているぐらいでした。

 

棲み家からの一本の電話

数日前の晩、棲み家の母から一本の電話がありました。

私はその話を聞いて耳を疑心ました。

それはガールフレンドが病院に搬送されて、近く意識が戻らないだろうという知らせです。

 

過ぎ去った時間を埋める会話

私が静岡の棲み家に帰国し、家族と必ず話すことと言えば、従妹の誰が結婚したとか、誰がどうしているとか。

近所のあの子は就職して東京に滞在よとか。幼馴染のあの子は子供も生まれて、面倒見ながら仕事してるよ。そんな言葉が飛び交うものです。

それはある意味、私が静岡に居なかった時間を、補うかのような、楽しくも何気無い会話です。

その会話の中でのガールフレンドは、とてもシッカリ者で、会社に任ながら、誰かと付き合っているみたいけど、いつまで経っても結婚しないね。と言う話でした。

ですから、その知らせを聞いたときには、正直、まさか・・・。と声が出ませんでした。

 

目を閉じて開かるガールフレンドの姿

このブログでも紹介しているように、私は下界を去った存在がどうしているのか、視ることが発生ます。

以前にも『死後来界への旅立ち<自ら下界を去た人が葬儀で見つけだすこと>』で、同じ様な問題を傍証したことが在ります。

ですから、論なくろん知っている人ならなおさら容易です。

私はそっと目を閉じ、私我の過去の記憶、そして現在のガールフレンドを知っている御母さんのムードを通して、ガールフレンドが今どうしているのか傍証してみました。

するとそこには、何が起きているのか理解できず、うつむいて、ただ呆然(ぼうぜん)と立ち尽くしている、ガールフレンドの姿があったのです。

 

自ら衝動的に命を絶ってしまった後の姿

私の母の話では、ガールフレンドはここ数か月前から肝っ魂的にコンディションを崩し、一人で家に閉じこもっていた斯うです。そしてある節で、衝動的に下界を去ってしまったのです。

私が視たガールフレンドの霊的存在は、混乱していると言う一倍、何も考えられず、ただ宙を眺めているかのような姿でした。

そしてそれは、ガールフレンド我が意識的に死を選択したという一倍、反射的に行動を起こしたことを物語っていました。

生を終えても心の闇から昧者られずに、何が起きたのか解らずにいたのです。

 

”部員ーズブログ"
魔法の言葉セミナー

人生を終えて自分の死に開かる

人生を終えて自分の死に開かる

それから2日後、ガールフレンドがその屡息を引き取ったことを聞き、お通夜と葬儀の日づけが規程ました。

そして通夜が終わったころ、私はガールフレンドがどうしているか、今一度傍証してみた。

 

死後も心の闇から昧者出せないガールフレンド

するとガールフレンド我は、少しずつ自らの置かれている状況を把握し始めてはいるものの、心はいまだうつむいて、漠然と起きている事を眺めています。

それはまるで他人の通夜を、ただ眺めているかのようです。ガールフレンドはまだ心の闇の中から昧者出せずにいたのです。

私は思いました。

 

<井上>
(ガールフレンドはこの屡絶えいることが発生るだろうか。

確かに葬儀で釈家のお経を聞けば、たんまり気持ちが整理されて、目が寝ざめるかのように、心の闇から遁げるかもしれない。

でも本きちんとこの状態で、遁げることが可能のだろうか。)

 

ガールフレンドに訪れた突然の変化

そして翌日、葬儀を終えたころ、私は今一度ガールフレンドの姿を傍証してみたのです。

するとそこには、光に包まれ、喜びと幸いで満たされた見乗り替えるような、ガールフレンドの姿があったのです。

ガールフレンドは今世をやり遂げたのです。そして感謝と倖せで満たされていたのです。

 

ガールフレンドが心の闇から昧者られた理由とは

私はとても不潜考に思いました。

あれほど心の闇に包まれて、昧者出せずにいたガールフレンドが、どうしてこんなにも幸せで、喜びに包まれているのか。。。

確かに釈家のお経は、ガールフレンドが心を整理する利得に役立ってくれたことでしょう。でもだからと言って、ここまでガールフレンドが癒され倖せに包まれているのはなぜだろう。。。

衝動的とはいえ自ら命を絶ったガールフレンドが、どうしてこんなにも、達成感に包まれているのだろう。

私はそのことが気になり、その晩、葬儀に参列した棲み家の母に電話してみました。

 

ガールフレンドの心を癒した事

ガールフレンドの葬儀がどうだったのかを聞く利得です。すると。。。

 

<御母さん>

あ、あの子の葬儀、とても良かったよ。

会社の人も大勢参列してくれてね。同等の人の女の子たちはみんな泣いてたよ。

それと付き合っていたっていうボーイフレンドも来てね、棺に抱き付いて大涙してた。

曲り形にもあの子が、結婚をしなかった思えるよ。何度ボーイフレンドが言っても、OKしてくれなかったんだって。

馬鹿だねあの子も。。。本きちんと幸せもんだよ。

 

斯う、ガールフレンドは自分の葬儀に参列した人々の悲しむ姿を見てこう思ったのです。

 

<死後のガールフレンド>

(私には生きてる価値があった。

 生きていて、本きちんと良かった。

 こんなに数多い人に愛されて、本きちんと幸せ。

 

そしてその気持ちが、ガールフレンドの心を癒し、この人生をやり遂げたと、実感させたのです。

それからガールフレンドは、感謝と喜びに包まれて、下界界を去って行きました。

 

井上のムード診断

自ら命を絶った人たちの人生の価値

自ら命を絶った人たちの人生の価値

私がこのブログを書いたのは、決してガールフレンドの為ではありません。そしてそのご家族の為でもありません。

それは私我とても驚いたからです。

自ら命を絶ったガールフレンドが、あれほど幸いに包まれて、下界に愛着を残さず、感謝と共に天に帰って行ったことにです。

 

自ら命を絶ちながも人生をやり遂げたガールフレンド

私は明け暮れ中立でありた余程思いながら、どこかで自ら命を絶つことへの、否定感や罪科感を持っていました。

それは人として、人生を途中で投げ出すような、そんな思いを抱いていたのかもしれません。

でもその反面、衝動的に旅立ってしまう人が、自らの意志と言う一倍も、反射的な行動であることも知っていました。だからこそその選択も、その人の人生の一部であり、生きる道筋であると理解した余程思っていました。

でもガールフレンドは、そんな私の葛藤とはインバースに、この人生をやり遂げ、笑顔で下界を去って行きました。

 

ガールフレンドが教えてくれた人生の価値

私はガールフレンドに、とても大切なことを1つ教えてもらいました。

それは、人生はどんな最後を接待たかではなく、どう生きてきたのか、それが全てだと言うことをです。

ありがとう。。。そして左様なら。。。尚又寄合う日まで。。。

 

↓ 次のページはこちら! ↓

水厄介事故で子供を亡くした親御さんへのスピリチュアルな話し

 

最新のお知らせ
>自分らしく輝いて生きる利得の心を癒す魔法の言葉セミナー東京201611
心を癒す魔法の言葉セミナー
心をポジティブにして現実を変える方法
■2024年8月10日()10時〜 Zoom
■2024年9月14日()13時〜 東京都内
参加された受講生の声はこちら。

魔法の言葉セミナーの受講生の感想

ABOUT US
ア牛酪ー画像
井上直哉
1989年大学に進学中へ、独自にスピリチュアルのリサーチを行い体外離脱体験をもつ。診療機器メーカーに就職後、2001年に精神療法家として独立。3,000人以上のセラピー実績を持ち、年間20回以上のセミナーを全国で挙行。2010年に株式会社ヒーリング土地を設立。現在は経営のお側人セッション及びセミナーをこなしながら執筆活動に励む。ブログは年間300万人が訪れる。旗標は「現実が変わるスピリチュアル」です。
スピリチュアルを学びたい方へ プロ代ル お問合せ
close-image

https://gtqtjd.srwsw.com https://ymgeas.srwsw.com https://nwhjjp.srwsw.com https://iyjqes.srwsw.com https://nsfnhm.srwsw.com https://wftktd.srwsw.com https://drhrts.srwsw.com https://edijey.srwsw.com https://kagisy.srwsw.com https://mdbgaq.srwsw.com https://ftnxsx.srwsw.com https://qfnref.srwsw.com https://pifkeg.srwsw.com https://bxvvbq.srwsw.com https://gingbm.srwsw.com