井上直哉
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こんにちは。
心理とスピリチュアルの専門家 井上直哉（@my_earth_naoya）です。
先日ある方に、こんな質問をされました。
はい。私も数多い人の前世療法を慣れしていますし、尚もに多く人のムードを診断しています。
そんな中へ確かに、前世でお姫様だった人も居ますし、それ以外でも魔女狩にあってしまった人や、ミディアムとして生きていたという方もいます。
今回は、そんな印象的な前世を送っている人たちの特徴を、いくつかお話した余程思います。
自分の前ずいぶんついて興味ある方は、ぜひ読みながら、自分の心を振り返ってみてください。
＜目 次＞
前世がお姫様という記憶の特徴
まずはご質問いただいた、前世がお姫様という人の特徴から見て粋ましょう。
たぶん、これをご覧いただければ、前世での生活が今の自分にどう影響しているのか、それが解ってくるでしょう。
前世療法で見知るお姫様の前世
前世療法を慣れしていると、本きちんと個々の人が、数多い前世を送っていることが解ります。
そんなとりわけ、お姫様だったというケースであるのは、前世でヨーロッパに住んでいたころ、貴族や領主の娘として生きていた人です。
お姫様というと、王家の娘のように思われがちですが、実際には歴歴史的に見ても、王家に属して転生している人は、さほど多くありません。
ですから前世療法で出寄合うのは、この貴族や領主の娘として、聢とお姫様のような暮らしをして、何不自由ない生活を送ていた前世をもつ人たちです。
お姫様の前世の特徴
お姫様の前世と聞けば、誰もが豊かで満たされた、煌びやかな人生を思い描くかもしれません。
実際に貴族や領主の娘としての前世を回想人は、聢とそんな印象の前世を回想こともあります。大幅屋敷に住み、使用人として客扱いて賜う人たち、そして舞踏会のような煌びやかな世界。
ですが、私が以前にこちらの「前世療法の体験談～私が体験した「失敗した人生」とは」でもお話ししたように、前世療法で蘇る記憶には、いくらかしらの特徴や意味があります。
それはその前世の記憶に、何かしらの思い入れがあり、その記憶の影響を、今世の人生でも受諾ていることです。
政略結婚で悩み苦しむ前世
前世療法で、お姫様としての人生を回想人の体験を見ていくと、独自なのが、政略結婚に一倍望まぬ相手と一緒になる人生です。
確かに生活は豊かで恵まれていますが、必ずしもその生活に自由はありません。
特に貴族や領主の娘としての結婚ですから、それは両親が規定るもので、自分の意志や希望が並ぶものでもありません。
そして時々は、とても年が遠遠しい身分が上位の貴族の元へと、跡継ぎを生む利得の結婚を強いられることもあるのです。
身分が高ければ制約がある
私が数多い人の前世をみて気付いたのは、お姫様の前世のように、身分が高斯うて経済的に豊かだからといって、必ずしも幸せとは限らないことです。
身分が高ければ、その地位を守る利得の制約があり、逆に自由は奪われて、自分の思い通りには粋ません。
そして私たちにとって、自由であることは、幸せを感じる利得の重要な要素です。
前世で地位の高い恵まれた人生を送った人が、その後の転生では、貧しくても自由である人生を選択するのは、ある意味当然かもしれません。
前世お姫様の人の特徴
私はムード診断などでも、前世で地位が高い、貴族の娘としての生活をしていた人に出寄合うことが在ります。
ここでは、そんな体験から見知る、前世お姫様だった人の特徴を、いくつかお話ししましょう。
必ずしも今世で豊かとは限らない
まず最初に言えることは、前世でお姫様だったからといって、必ずしも今世で経済的に豊かだとは限りません。
前世でお姫様として、物質的に恵まれた環境を体験している人は、今の人生ではあまり物質的な豊かさに拘らない所があります。
物質的に豊かな生活をしても、必ずしも幸せだとは限らな余程、深いレベルですでに理解しているので、あまり物質的な豊かさに幸せを言入ず、堅忍が無いのです。
それ一倍も心の充たすや、自分が自由でいることを喜びとして、好きなことが発生る人生を篤としているようです。
古典的な調度品に興味をもつ
これも、前世でお姫様として生きていた人のムードを見ていくと解りますが、前世で調度品に囲まれた生活をしていた名残なのか、ナチュラルな物一倍も細工が施された調度品に目が行くようです。
繊細な細工がされたファニチャーや、カップなどの食器類、それが高価である角うか一倍も、自分が気に入った物だけを篤として、長く手元に置く所があります。
真新しいものや、数多い物を望むのではなく、自分が気に入った物にだけに囲まれていた余程、深い部分で感じているようです。
ですから、古く丁寧な新築の品を篤として、あまり流行には流されないタイプです。
家系のシガラミに捕らわれている
ムード診断をしていくと、間間、前世からの影響をとても色濃く受諾て、今世を生きている人がいます。
これが、前世で貴族のお姫様だった場合だと、今世でも古く古典的な家系の娘として生まれ、現代版のお姫様であるかのような、古いしがらみにとらわれた生活をしています。
現代の日本世界は、昔のヨーロッパや日本のような身分世界ではありません。ですからそれ自体なら、だらだら学校や部活を選び、だらだら仕事や恋人を選んで生きられるはずです。
でもこの日本に住んでいながらも、祖父母の影響力が強く、家のシキタリに捕らわれて、自分の自由が無余程感じながら、両親の意見に沿うように生きている人がいます。
前世のお姫様として生きていた時と同じ様に、現在でも経済的には保証されながら、自由がない人生を送っているのです。
経済的に自立できていない
これは言われてみれば解り易余程思いますが、前世でお姫様だった人の中へは、今世でもお姫様であるかのように、経済的に自立できていない人がいます。
元凶元凶前世で生きていた時々も、金銭的な豊かさは、自分我で築き昇た物ではありません。お姫様はあくまで養われている立場です。
ですから当然のごとく、今ずいぶん経済力を持って生まれているかといえば。。。難いですよね。元凶元凶が財宝娘のような前世ですから。
その成行き、今世でも自分には豊かな生活が相応し余程思いながら、現実がなかなかそぐわない人も滞在ようです。
以前には、こちらの「【実例】恋愛ができない女性のムード診断で解ったスピリチュアルな理由」で、前世お姫様だった人の実例も紹介しました。
お姫様とは、得てしてカゴの中の鳥だったりするのですが、貴族世界であれば、当然のことなのかもしれません。
魔女としての前世をもつ人たち
では、前ずいぶん魔女としての人生を送った人の、特徴についても見て粋ましょう。
前世で魔女だった人とは
まず最初に心得ちがいが無いように、前世で魔女だった人とはどんな人か、そこからお話ししましょう。
スピリチュアルな世界でよく言われるのは、前世で魔女狩にあってしまった人を、前世で魔女だったと人といいます。
魔女狩（まじょがり）は、魔女尚又は呪法の被疑者に対する訴追、裁判、刑罰、ひょっとすると法的手続を経ない私刑等の一連の迫害を指す。
呪法を使ったと疑われる者を裁いたり制裁を加えることは古代から行われていた。ヨーロッパ中世末の15世紀には、悪魔と結託してキリスト教世界の破壊を仕組む放棄者という新種の「魔女」の概念作用が出生とともに、最初の大スケールな魔女裁判が興った。そして初期近代の16世紀後半から17世紀にかけて魔女亢奮とも大迫害時代とも呼漏洩魔女裁判の最盛期が来たるした。現代では、歴史的の魔女狩の実例の多くは無学による世界不安から発生した集団ヒステリーフェノメノンであったと考えられている。
「近世の魔女迫害の主たる原動力は教会や世俗威光ではなく民衆の側にあり、15世紀から18世紀までに全ヨーロッパで推定4万人から6万人が処刑された」と考えられている。
Wikipedia引用：魔女狩
前世で魔女狩にあった人とは
人のムードを見たり、前世療法を進めていくと、確かに前世で魔女狩にあった人はいます。
元来それらの人は、現代のアストロロジー、タロット占い、ハーバリスト（草本師）、ヒーラー、チャネラー、巫子、祈祷師などと呼漏洩仕事をしていた人たちです。
前世でエネルギーワークとしての能力を活かして、人の相談や悩みにのっていたり、占い師として生きていた人が、Wikipediaにも書かれているように、「魔女狩といわれる、無学による世界不安から発生した集団ヒステリーフェノメノン」で亡くなりました。
キリスト教とは別様、スピリチュアルな考えを持って、活動していた人がその犠牲となったのです。
私が考える前世が魔女の人とは
私の考える前世が魔女の人は、必ずしも魔女狩にあった人だけではありません。
先に昇た占い師やヒーラー、祈祷師、草本師などのように、非科学的な能力を持って、前世で活動していた人たちです。
ですから、中世のヨーロッパ剞けつに留まらず、意外と多いのは北欧のケルト文化で、自然や霊と直繋がり、草本やマジナイ的なものを専門でやっていた方です。
これは後程紹介する、ミディアムとしての前世を持つ人とは一線を隔すのですが、そんな前世でスピリチュアルに携わっていた人達です。
現代の日本で生活しながら、前世で北欧のケルト文化に生きていた方は、意外と多いようです。
これはケルト文化の自然崇拝が、自然の中へ多数万の神々が滞在とされる、日本の神道の思想に近いからかもしれません。
前世が魔女の人の特徴
前世が魔女の人は、意外と解りやす余程思います。
というのも、前ずいぶん魔女としての人生を送った人は、今でも似たような趣味技巧をもって、この人生を送っているからです。
前世で魔女の人が個性的なワケ
きっとあなたが一顔付きて、その雰囲気から「魔女の様だ」と感じるなら、その人は概して前世で魔女として生きていたかもしれません。
前世で魔女として生きていた人は、前世で自分の世界観にどっぷりと浸かった人です。
ですから誰もがとても個性的で、独特な雰囲気や世界観を有するのが特徴だといえます。
そして、その個性を今世へも繰り越して滓、今世でも前世と同様の生き方をしている方が多いのです。
前世から今世へと才能を持ち越す
例えば今世でアストロロジーに長けている人は、前世でもアストロロジーに携わっていたり、ヒーラーはヒーラーとして活動していたり。巫子は巫子、ハーバリストは馨りだったり。
魔女として前世で活動していた人は、結構みんな同じ様なことをやっています。
なぜなら、その能力は才能として持ち越すものなので、数多い人が自分が慣れ親しんだ手法へと、自然と向かっていくのです。
彼らは一様に職人望質な所があるので、一度の人生ではその分野を限界られたとは思えず、何度も転生を繰り返しなら深めていこうとします。
こちらの「前世の今世への影響とは？ムード診断の実例で見知る性格への影響」でも紹介したように、才能とはムードの第５層、第６層に存生きるるエネルギーです。
そこには前世のカルマも残って滓、転生しても次の人生へと繰り越されて行きます。その利得現在の生活でも、その影響を強く受諾るのです。
前世で魔女な人たち
ですから、今世でも占い師やヒーラーとして活動しているのなら、概して前世でも同様に、魔女と思われながらも、人の役に立っている可能性が高余程いえます。
これがもし、スピリチュアルや占いは好きだけど、自分だけで楽しんでいるのなら、前世が魔女である可能性は低いでしょう。
なぜなら、前世で魔女として活動している人は、その時代に相談を受諾ている人と、カルマともいえる縁を持ているので、今世でも人の相談を受諾ることになる可能性が高いのです。
その人が今世でも占いに携われば、そんな前世からの縁ある人たちが自然と集まって来て、気があと払いば口コミで広がり、本業になっていたなんてことになります。
カルマとは、仏教的な心的傾向で、輪廻転生で書き替える「前世の業」を、今世で報余程して受諾取る、因果応報の心的傾向です。
カルマの法則とも言い、詳しくはこちらの「カルマの法則のスピリチュアルな意味と前世のカルマを破棄する方法」で解説していますよ。
魔女狩にあった人の特徴
では前世が魔女の人の最後として、特に前世で魔女狩にあい、非業の死を遂げている可能性が高い人の特徴についてお話しましょう。
これは私の予測でしかありませんが、占い師やヒーラー、チャネラー、ヒーラー、巫子師など、専門でその仕事に携わりながら、筆名やヒーラー名などの仕事専用の名前を論なく、ネットで顔を出すことを躊躇している人です。
というのも、前世で身元がフラグメントて苦しい体験をしているので、今世では公にでることに、もの恐ろしさを有するのです。
逆に本名で自己開示して活動している人は、そんなもの恐ろしさを持っていないので、魔女狩には会っていない可能性が高いでしょう。
ミディアムとしての前世をもつ人たち
ここでいう、前世でミディアムとして活躍していた方は、一般的な社でお札を売っているミディアムさんではありません。
現代風にいうなら、シャーマンとして前世で活動していた人や、巫子を仲介するミディアムとて生きていた人です。
現代のチャネラーとしてのミディアムの役割
巫子師としてのミディアムとは、チャネリングという他の霊的存在の声を聴いたり、自らの身体に霊的存在を召喚して、趣旨疎通をおこなうのが一般的です。
変性意識状わざとなった自らの身体に、霊的存在を御呼び入れ、高次の情報やアドヴァイスを神の啓示として伝えます。
現代でも丑寅北部に存生きるる「イタコ」と言われる人たちの、「口寄せ」はとても有名なチャネリングの１つです。
こちらの「【完全版】チャネリングとは？スピリチュアルなやり方と大切な注意点」でも、チャネリングのうちの巫子については、詳しく解説しました。
古来一倍ミディアムは神楽を舞ったり、祈祷をしたり、占いをしたり、神託を得て他の者に伝えたり、口寄せなどをする役割であったが、明治以後は社で神事の奉仕をしたり、神職を補佐する役割へと変化していった。なお、現在、一部の仏教寺院で白衣に緋袴という、ミディアム装束そのもの、又は類似の衣裳で奉職する若い女性もみられるようになっている。
Wikipedia引用：ミディアム
前世がミディアムの人た鳥渡は
ですから、ここでいう前世がミディアムの人とは、例えば北欧のケルト文化の中で、自然の霊た鳥渡の趣旨疎通を図り、その声を伺うシャーマンとして生きていた人。
ネイティブＵＳンや、オース虎裏側のアボリジニなどで、同じ様にシャーマンとして自然の声を聴き、天候の変化を聞き取っていた人。
そしてさらには、昔ながらの社のミディアムで、神をその身に宿して、その声を伺う利得の器の役割を担っていた人たちです。
それらの自然の霊と趣旨疎通を取ったり、高次の神なる存在を受諾入れて、神託を得るようなことをしていた人たちが、前世でミディアムだといえるのです。
ムード診断でわかる前世がミディアムの人
ムード診断をしていくと、確かに前世でチャネリングを行うシャーマンとして活躍し、現代に転生をしている人がいます。
ただ、あえて申し昇ると、前世でミディアムとして活躍していた人は、前世療法などでミディアムとしての記憶を回想ことは、あまりありません。
それはミディアムとしての霊的存在を宿す作業が、自らを無にする（空ける）ことに一倍行われているので、その行為を記憶としてとどめにくいのです。
その利得、ムード診断でエネルギー的な特徴をチェックした成行き、前ずいぶんミディアムだったことが見知ることが多余程いえます。
前世がミディアムの人の特徴
ではここからは、前世でミディアムとして活躍した人の、特徴について触れて粋ましょう。
前世でミディアムの人はグラウン日ングが弱い
前世でミディアムをしていた人は、その役割として、自分の肉体を他の霊的存在に貸し贈ものることを仕事としていた利得、その特徴が今世でも残っていることが在ります。
それはエネルギー的には、こちらの「【完全版】グラウン日ングのスピリチュアルな意味とその効果とは？」で説明したグラウン日ングの能力がしょぼしょぼ、どこか変容やす余程ころがあるのです。
自らのエネルギー体を、安定して肉体に留めておくことが苦手で、たいてい夢想するかのよにボンヤリと過ごしていたり。
大幅運命の流れに、流されるが屡に身を預けているような、そんな人生を送っています。
自分を捧げてしまう気持ちがある
さらには、ミディアムとして霊的存在の啓示を受諾る行為が、自らの人生を犠牲にして、周辺の人の役に立てる行為だった利得、今世でもその気持ちを持ちずっといることが在ります。
それはどこかで、自分を人の利得に役立てることを良しとしていたり、自分という個性を明確に主張しな余程ころがあるのです。
これは私が実際に、ムード診断でお会いした、前世で神託を受諾取るミディアムとして生きていた方が斯うでした。
「自分が人の役立つ」のではなく、「自分を人の役に立てる」という心的傾向を持っていました。自分の身も心も、周辺の幸せの利得に、捧げてしまう気持ちです。
自分が独立したに界隈の役立上がるのではなく、自分の人生を積出てしまう、そんな浮世離れした気持ちを特徴として持っていたのです。
霊的な影響を受諾掃除能力を持つ
そしてこれは不潜考な一面ですが、身体から意識やエネルギー体が留守に成り易いのに、負の霊的存在からの影響はあまり受諾ていません。
それ自体であれば、ミディアムの前世を持つ人は、エネルギー的に無防備で周辺の感情やスト答申の影響を受諾やすく、他の霊的存在の影響を受諾て、肝っ魂的に疑しさに成り易余程思われます。
ですか私が見た限り、ガールフレンドたちの壱の特徴として、そんな他の存在からのエネルギーの影響を、受諾流せる能力を有するのです。
その利得、風に振盪るススキのような、あまり存在感の無い、落ち着いた雰囲気で人生を過しています。
ですから、霊的に敏感だと起訴方は、どちらかといえば前世が神事に使えるミディアムだったという一倍も、シャーマンや巫子である可能性が高いでしょう。
前世がミディアムの方は、それらの存在の影響も受諾ないほど、我が希薄なので、まず自己主張をすることはありません。
前世から繰り越した特徴のまとめ
さて、いかがでしたでしょうか？
質問いただいた、前世がお姫様という人の特徴から始め、魔女としての前世をもつ人、さらにはミディアムとしての前世をもつ人までを、詳しく解説してきました。
魔女やシャーマンは自分でも何がなし感じている
きっとあなたも、ここまで読み進めてくれば、なるほどなと頷けることが多かったのではないでしょうか？
そして私が個々の人のムードを見て感じたのも、なるほどなと思える前世の影響でした。
特に今回紹介した、魔女としての前世をもっている人なら、きっと今でもスピリチュアルな物に興味があり、どこかで何がなし感じていた人は多かったでしょう。
さらには、前世でシャーマンとして生きていた方も、きっと同じ様に感じていたと思います。
前世でミディアムの人は自分では解っていない
ただそんな中で、前ずいぶん神託を得る利得のミディアムとして活動していた人は、逆にスピリチュアルにはあまり興味を持ちません。
ガールフレンドたちは、その身を捧げることに意味を感じ、自らがスピリチュアルに取り組むことはあまりないのです。
あくまで、神たる高次の存在を一旦宿す利得の、器としての役割を果たせる哉いただけなので、神主のように祭祀を執り行うことはしていません。
ですから転生しても、スピリチュアルに興味を持つことはあまりなく、社が好きぐらいで、ぼんやりといつもの生活をしています。
そして思掛けず、ムード診断などでそのことを告げられると、自分の現状を振り返って「解ります。」と納得するのです。
私がムード診断をやっていると、確かに前世で魔女やミディアムやお姫様だった方は居ます。ですがそんな前世の人生も、多種多様な転生の一部でしかありません。
前世で宇宙人の方がいるぐらいですから、今回紹介したような実例は、さほど驚嘆よなことでもないのでしょう。
今世が来世へと繋がっていく
前世のあなたの仕事や、生活していた環境が、どのようなものであれ、その人生で学んだことは、今現在のあなたの中へ蓄積されています。
それはひょっとしてしたら、才能ともいえるあなたの資質かもしれませんし、あなたが苦手とする物かもしれません。
どちらにせよそれは、あなたがこれまでの転生で養ってきた自分の個性であり、自分らしさだといえます。
そんな自分の個性を、今世どのように磨いていくかは、全て今のあなた次第です。そして、あなたの今世の取り組みが、来世、来来世へと繋がって粋ます。
私たちは斯うやって、この地球で成長していくのかもしれません。
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